WACATE 2012 Summar 2日目
7/1(日) どんより
朝は同室のダテっちが居ないという小事件があったが、みんなでご飯。
バイキングはついつい食べ過ぎちゃうね。結論をいうとこの合宿で2kg太りました。
昨日の時間を取り戻すように朝からワーク。
お題はついでに買ってきてサービス。
まずは仕様書を読む。ふむふむ、なるほどと、開発者視点で見ていく。
気になったのは画面のあたり。
他にも気になったところを仕様書に書きこんでいく。
その後はグループワーク。
チーム名はあらいちゃんの名前をもじって、「ちょっとあらいかな?」になった。
そして、みんなでディスカッションしているときに細川さんが来てくれて、みんなの気になるところを出すといいと思うよっていうアドバイス。それをしながら一つの画面について因子と水準を洗い出した。うーんでも何かモヤモヤする。
お昼も超ダッシュで行って、カレーバイキング。
みんな綺麗に小皿に取っているのに、自分だけは直接かけている。
ううう、これがうまいんじゃい!!
どんな状態であっても、やっぱりカレー旨し!!
食べ終わった後は、お昼もそこそこにワークを再開。
他の画面についても因子と水準を洗い出す。
やまけんと自分が気になったのは開始と終了の時間が逆転していたらどうなんだろうということ。因子になるのか、ならないのか。
ゆみちゃんからのここではいらないんじゃないかという意見。
結局正常系だけで行こうということになった。ギリギリ感にドキドキ。
そしてワーク終了。延長は無し。
自分達はガツンと削れるとこまで行かなかった。
本当は100000ケースが10ケースに!!とやりたかったのだが・・・
ううう。くやしい。。。
その中でもリーダーのあらいちゃんはしっかりとした声で発表してくれた。
流れやポイントもきちんと言ってくれている。最後バタバタしちゃってごめんね。
ケース数の前→後を出しているチーム、計画を立てるチーム、意識をそろえたチーム、PictManagerを使ったチーム、FV/FLを書いてキチンとテスト設計をしているチーム。他のチームの発表を見ていくとモヤモヤが解消されていった。
本当に数時間でここまでやるって本当に凄いなぁと思った。
重要だと思ったのは最初どういう立場で見たのかな~ということと、これからはどうやって見ていくのかというコンセンサスが必要だったということ。
自分は開発なので、どうしても画面の流れや異常系に引っ張られてしまった気がする。仕様書に書いてあった『サーバーにデータが正常に送れるかをテストしたいということ』がきちんと分っていなかったんだと思った。
あとは自分の勉強不足。なんとなく本見て分かったつもりになってたけど、実際の問題でやるのとは全然違う。道具の使い方で悩んでいたら勝てないね。改めて修行不足を思い知った。素振り重要!!
最後はPictMasterを作成した鶴巻様の公演。
無料のツールにした理由とか本当に人の為という感じで作ったんだなぁと思った。
こういう人がいて、若い人の技術が上がっていくんだなぁと感じた。
PCは持っていっていなかったので、家帰ったら使ってみなきゃだね。
最後は恒例のPP3賞の授賞式。今回は3賞全てが女性。女性の活躍がとにかく凄い!!
映像による2日間の振り返りと、写真撮影。
コヤマンと近江さんの夫婦漫才が超面白い。
が、自分は中腰で膝が痛い。膝に水が溜まりかけた。
というところで2日目のセッション終了。
ホテルの前で皆に別れを告げたつもりが、駅で一緒になった。
列車の中では学生のときは仙台にいたという今回BPP取ったさつきちゃんとお話。
波が来ているから乗ったほうがいいよってアドバイス。
このとき思ったのは、ゆみちゃんのBPPセッションの話って、本当にそのままさつきちゃんへのアドバイスみたいに思えたこと。部署が違ったり、情報を発信することを持ってたり。あまりの共通点にゾクッとする。ゆみちゃん予言みたいで凄いっす。
さつきちゃん、本当におめでとう!!
自分は三浦海岸→品川→東京→仙台へ。もちろん駅弁は柿の葉寿司を食べました。
柿の葉寿司旨し!
ぐったりだけど、いつもどおり超刺激になりました。
よし!復習して自分のものにするんだー
本当に参加者の皆さんお疲れ様でした。
そして実行委員の方々、いつもながら本当に凄いです。ありがとうございました。
大先輩の方々も本当にありがとうございました。