『牛タンとビールとアジャイルとプログラマの幸せ』

昨日はソニックガーデンの倉貫さんをお招きしての、『牛タンとビールとアジャイルプログラマの幸せ』のイベントでした。

会場は楽天さんです♪
利休の牛タンを買ってきて全員で乾杯から始まる勉強会。これめっちゃいいわ。

倉貫さんの話はいつも刺激的だし、生き方自体がカッコイイなぁと思います。今回も凄いなぁと思ったことは沢山あったけど、自分の心に残ったことを書き留めておきます。

f:id:nemorine:20140808234505p:plain

これから生き残る仕事は
0から1を作る仕事
 もしくは
何かの問題を解決をする仕事

日本は人口が減少していくので、頭数の勝負は新興国に分があるということも言ってて、それは本当にそうだと思う。

プロフェッショナルとは…
毎日自分のスキルを研ぐこと
前の日のコードよりカッコイイコードを書くのがプロフェッショナル

常に意識してないとダメだと思う。
毎日コード書かないとダメだ!! ダメだ!!

信頼とは貯金のようなもの。積み重ねである。
毎週キチンと成果を届けると信頼はドンドン溜まっていく。
みんなは飲み会に頼り過ぎ(笑

確かにSkypeで毎週顔を会わせて話をして、毎週確実に成果を届けるのがやはり本質なんだろうな〜 継続的に価値を提供するというのが遠回りのようで、一番の近道だと思う。 2次会でこっそり話してもらった『コードで女を泣かせるエンジニア』の話なんてまさにそれ!!

アジャイルとは結果である

自分がどうしても聞いてみたかったアジャイルとは何ですか?という質問に対しての倉貫さんの答え。ソニックガーデンとしてはアジャイルを特別意識していることはないけど、顧客の満足のためにを追求していったら、結果としてアジャイルになっていたとのこと。この話に付随して倉貫さんとアジャイルの出会い〜ソニックガーデンの立ち上げの苦悩の話もめっちゃ面白かった!!

ソニックガーデンでのレビューは二つ
・コードレビュー
・ワークレビュー

ワークレビューは師匠が弟子のKPTに対して行うレビューとのことです。KPTをレビューするというやり方は自分も新人教育のときに何回か実施したことあったが結構難しかった記憶がある。
早く本にならないかな〜とwktk
http://kuranuki.sonicgarden.jp/2013/10/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC.html
他人に指摘されずとも、息をするようにふりかえりを行うのが師匠とのこと。

3年後を見据えてソフトウェアを作ってはいけない

これは参加者からの「エンジニアが3年後を見据えたコードを書いた場合はどうしますか?」という質問の回答。自分も賛成でやっぱり未来を完全に見通すことはできないので、今の時点のベストがいいんだろうな〜って思う。

ER図みたいなものは書くが、モデル自体は書かない。

モデルは一体どうなんだろう?って思ってたので質問してみた。ほとんどはコードで担保しているということ。モデル自体の妥当性とかは見ていない。ただ関連の間違いなどは動作させれば分かると言っていた。

あるスレッシュホールドを超えると、バグが頻発するので、
そこまで行かないようにコードをコントロールする

これは本当にそうだよなぁ・・・
テストだけを見てるとなかなかコードの方に頭が行かないことがあるけど、コードをしっかり書くことで不要になるテストもあるんだろうな〜 デグレもありませんって言ってたし(笑

ソニックガーデンのコードレビューの原則はDRYであること

やっぱり『動作しているところは触らないで品質を保つ』という方針は、その瞬間はいいかもしれないけど継続的ではないんだろうな〜。そういう方針の場合は、コピーコードが増えていき、メンテナンスがキツくなり、テストも条件が増えていく。。。

会社の拡大と社員の幸せを天秤にかけるともちろん社員の幸せを取る

これ本当に実践しているのが凄いな〜
ここまで知行一致している人ってなかなかいないな〜って思う。

倉貫さん、本当にどうもありがとうございました!
また仙台で牛タン用意してお待ちしております♪