RSGT2020 Day3
最後のDay3です。
OST
朝来てイスの配置を見たときに壮観過ぎて小宇宙を感じました。
OSTはAkiさんと一緒にスクフェス大阪/札幌やるけど何か質問ある?というお題でやりました。
スクフェス三河をやりたいという松原さんが温泉で泊まりでやりたいというイメージを持っていたので、大阪や札幌の事例を話ながら整理していきました。相談役のプロ?の川口さんとAkiさんのすごいところは行動の早さです。気づくと電話をして空きを確認しながら、仮の日程、場所などを決めました。『秋くらいに~』という日程の決め方だと脳が動かないですよね。これがアジャイルがソフトウェアを早めにリリースして顧客からフィードバックを求める理由なんだろうなと思います。
昨年大阪から始まったスクフェスブランドがかなり確立した気がします。他の地域でもスクフェス〇〇がどんどん立ち上がれば嬉しいです。まずはスクフェス札幌に集中することになると思いますが、他地域でお手伝いできることあれば貢献したいと思います。
アジャイルラジオの公開収録に参加したかったなぁというのが心残りです。(ミーハー)
高橋さんの話
最後のセッションである高橋さん(かっぱさん)の招待講演。 これも最後にふさわしい現実と理想が入り混じった凄まじい講演だと感じました。華々しいところだけではなく泥臭いことや失敗談も交えながらというのが現場感を感じることができて良かったです。 ONE OK ROCKの引用も良くて、YouTubeみたら熱いなぁと思いました。一生をかけて何かを成し遂げるってあんまりないです。いい年なんでそこらへんも考えないといけないのかなー。
個人的には「普及の原則」なんて、めちゃくちゃ凄いことサラりと言ってる!と思いました。
あとはコミュニティ大事のときに、色々なコミュニティが前に出て短い紹介をしました。事前に計画されたような綺麗な流れでした。
プロダクトオーナーの話
飲み会で川口さんと話していたときに、「プロダクトオーナーは全体像を描かないといけない」と言われて、当たり前なのですがハッとしました。 スクフェス札幌も全体像をイメージして、もっとみんなに見えるようにしていかないといけないと再認識しました。透明性大事!!
奇跡的な出会い
2次会はみんなで入れる席がないということで、札幌泊まり組(かみと/ちも/ねも)で川の見えるイタリアンでこじんまりと飲んでました。パエリアが美味しかったですね。
店を出たら20:30くらい。もう一軒行きますかという話になって、光の指す方へ向かいました。そこで見つけた高架下の焼き鳥屋さん。ここ行きますかーなんて言って、3人で入りました。ドリンク注文して待っていたら見たことある外人さんが来ました。めっちゃハワードに似てるなぁと思ったら胸にScrum Allianceの文字が!!!!!もちろん本物でした。最初ちもさんは疑ってましたが(笑
その後、キロさんが階段の上から登場して、、、あとはご想像の通りギャザりました。ハワードさんとも札幌含め日本の地方の話ができたし、沖縄のいわむーさんや招待講演の高橋さんともお話できて最高に熱い時間でした。目がチカチカすると思って、ふと時計を見ると23:50で時間が完全に飛んでました。