ちゃぶ台効果

このエントリは「ScrumFestSapporo2020 Advent Calendar 2020」の17日目のエントリになります。

スクラムフェス札幌で「ちゃぶ台効果」という言葉が生まれました。

ちゃぶ台効果:ちゃぶ台から配信することで、オンラインの垣根をなくし、ギャザりやすくする。

ちゃぶ台のある風景

Day0のセッション、そしてDay1のネットワーキングで使いました。 元々イベントを作っていくうえで意識したのは、「皆さんと同じエンジニアが、企画運営しています。聞きたいことは何でも聞きましょう、話したい事は何でも話しましょう」という雰囲気を作ることです。そのイメージとちゃぶ台があるお茶の間が絶妙にマッチしました!

きょん君の感想がとても嬉しいです。

「札幌会場の配信が、家庭とちかいかんじがよかった。現状のオンライン参加者は自宅から参加している人達がおおいとおもうし、わたしもそうで、そうなると画面の中が別世界すぎると没入感がたかまるまで時間がかかる。でも家庭の風景とちかいと、すっと没入できていくので、ホーム画面的な配信においては視聴者の環境にあわせていくっていうのはすごくいいとおもった。 」

しかしほとんどの人はちゃぶ台を使ったことがないはずなのに、なぜこんなに人を惹きつけるのか。 その謎を解くため我々はAmazonへ向かった。

# ザキさん ありがと!!